My way blog

東京在住、34歳、ゲイ、徒然と思った事とかを。

ゲイコミュニティ、ちょっと回想と。

どーも!

僕はいわゆる、ゲイ嫌いのゲイ。
もう矛盾してるのも重々承知です。(笑)


ゲイコミュニティが好きじゃないんだ。

それはおそらくガキの頃。

二つ上の兄に
「ホモっぽい」
「女っぽい」
と言われたのがトラウマだったのかなぁと思う。

なんとなく、それが良くない事なんだと。

そう思われない為に、兄と同じ野球部に入る。
別に好きではなかったけど。

それはそれで楽しかったんだけども。

中学で、少し道を外す。
ヤンキーみたいな。
なんとなく、ゲイっぽくないから。

gleeでいえば、アメフト部的な。

勝手に大袈裟に言ってフィン側だと思ってる。

いじめられっ子とも、オタクも、ヤンキーとも、部活生とも、平等に仲良いみたいなやつ、多分どの学校にも居たと思うけど、多分そんな感じ。

良く言えば、誰とでも話せる。 
悪く言えば、八方美人。

そのまま大人になり、今現在。

ゲイっぽくなりたくねーっていう気持ちはそのまま大人になり。


どうもゲイコミュニティみたいなのが未だに好きになれず。

でも、ゲイバー に行ったりはできるようになったかなぁ。2つぐらい。
でも、バリバリのオネエ集団とかいわゆるカマ騒ぎになってきたら帰る感じ。

オネエみたいなノリが苦手。
ゲイが好きな浜崎あゆみ倖田來未安室奈美恵なんてほぼ聞かないし、
「誰々がイケメン〜、誰々に掘られたい〜」
みたいな話も好きじゃないし、

あ、俺ホントにゲイ苦手だなぁ。(笑)

でも、もちろんゲイの友達は何人か居るけど
そんなにゲイっぽくないから楽なわけで。

僕は基本的にゲイじゃない友達とのコミュニティが好きで。
もちろん、めんどくさい事もあるけども。
ゲイのコミュニティに、嫌々居るよりもだいぶ楽。


多分それはこれからも。

むむ、結局は何が言いたいか分からなくなってきたから一旦終わろう。

では!

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「花束みたいな恋をした」の感想、現実。


「花束みたいな恋をした」

今上映中の映画です。

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僕は普段こういう映画、しかも邦画をわざわざ映画館で観ることはほとんど無いんです。

映画館で観るなら、視覚効果ギンギンの洋画とか、映画館でしか味わえない臨場感あるヤツとか、どうせ映画館で観るならやっぱそんぐらい無いとなーとか思ってるので。

ドラマとか邦画はDVDとかで良いかなぁと思ってる派。

まぁまぁ、そんな僕でしたが、
周りの評判に流されて(すぐ流される)
久しぶりに邦画を映画館で観てきました。



■あらすじ


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東京・京王線明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った 山音 やまね 麦 むぎ (菅田将暉)と 八谷 はちや 絹 きぬ (有村架純)。好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…。まばゆいほどの煌めきと、胸を締め付ける切なさに包まれた〈恋する月日のすべて〉を、唯一無二の言葉で紡ぐ忘れられない5年間。最高峰のスタッフとキャストが贈る、不滅のラブストーリー誕生!
──これはきっと、私たちの物語。

〜公式HPより〜


■感想

めちゃくちゃ良かった。

(笑)

壁ドン、顎クイ、キュンキュンするー!
とか、
主人公が病気で余命わずか!?
とか
大っ嫌いなのに、なぜか気になるあの人!

みたいな、そういうラブコメ要素は無いんです。

ただただ、偶然の出会いからお別れをするまでの2人の話。

その中に、恋愛をした事のある人なら分かる
"そう、それな"感。

10代が観るには早い。
20代後半ぐらいかなー、観て共感できたりするのは。

性別によって、違う解釈になるだろうし、
ゲイの僕からしたら、どっちも気持ちが分かって尚痛い。


心理学の世界において、「類似性の法則」ってのがあって
類似点、共通点が多い相手を好きになる事が多いんだとか。

さすがに、この映画みたいな運命みたいな事は無いかもしれないけども。

僕が前に付き合ってた人。
初対面で、僕の好きなマイナーな映画を相手も知ってて、
見てた海外ドラマも一緒で
好きな音楽も一緒だった人が居て。

すぐ好きになったなぁ。

でも、時間の経過とともにいろんな事が変わっていく。
環境も、自分も、相手も。

その中で、相手に合わせる事もしなかったし、相手も合わせなかった。

そういう歪みみたいな所からどんどん離れていったんだよなぁ。

なんて、過去の恋愛を思い出す。

そして、作中にもあるんだけど、


始まりは、終わりの始まり。


まさに。  刺さる。

多分、みんなが、みんなの"あの時"を思い出すんじゃないかなぁと思うわけで。


ちくしょう、古傷が痛むぜ。

観た後、観た人と凄く話がしたくなる。恋愛を。

こんな映画、久しぶりだったなぁ。
そりゃ、評判が良いわけで。

もしお時間あれば、是非是非。


というわけで、ではでは。






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11年前の思い出、ジョーとの再会。

どうも!

あれは11年前とかそのぐらい。

2010年頃。

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当時は僕は地元の大学生。

東京に住む恋人と、遠距離恋愛中。

その夏、夏休みが丸々3ヶ月くらいあって、東京の恋人の家に住んだ。
もちろん、遊ぶために東京で短期のアルバイトもしたりして。

その時、凄い好きだったストリートブランドがあって。
週2ぐらいでその店に通って、服とか買ったりしてたんだ。

そこで出会ったショップ店員と、すんごく仲良くなって。
当時は珍しいオープンなゲイの人。
だけど、オネエ感も無くて、普通っぽい感じ。
もちろん僕はその人にゲイだとは言ってなくて。

雰囲気的に、オダギリジョーっぽい。
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うん、なんとなく。
年齢も1コ上。

一目惚れのような、憧れのような、凄くドキドキしてたのを覚えてる。


ジョーと呼ぼう。



で、ジョーが言ったんだ。

「新宿2丁目とか、たまに行くんだよね」と。


「今度、飲みに連れて行ってくださいよ」

と僕。
 


電話番号が書いてある紙を貰う。
すげー嬉しくて、心が踊った。
そんな人から電話番号を教えてもらえるなんて。






そこで連絡したら良かったのですが、

恋人も居るのに、ゲイって分かってる人と飲みに行くのは浮気になるんじゃないか。もう既に気持ちが浮ついてるのに、飲みに行って、もしそういう展開になったら、絶対にやってしまう!(-.-;)

そんな葛藤の狭間で、連絡はしなかったんだ。
そうして、僕は地元に戻り、連絡先の書いてある紙も無くし、その人と連絡を取る術は無くなり。




そうして、時は経ち2021年現在。
僕も31歳。



もしかしたら、ジョーと2丁目とかでバッタリ会うんじゃないか、とか、あれからどうしてるだろう、なんて、年に2、3回は思い出したかのように考えたりしていた。

どことなく似てる人を見かけた時は、声をかけようかと思ったりも。
そんなこんなで、時間は過ぎ行く。


2021年、3月某日。
なんとなく、YouTubeを見る。
イカップルのYouTubeチャンネルとかあるんだなー とか
ゲイバーのチャンネルとか、色々あってちょっと面白いなぁと思いながら。

(個人的に、ゲイカップルのチャンネルは苦手、商業的な感じと、わざとらしさと、"こういうBLモンが好きなんだろ!?"みたいなのがヒシヒシと伝わるようなチャンネルとか)

飛んで飛んで飛んでいろんなYouTuberを見る。

そうしてあるYouTuberの動画へたどり着く。

その動画は、過去の職歴紹介みたいな動画で
前の職場から貰った寄せ書きとかをプライバシーに反しない程度に紹介していて。

その中に、明らかに僕の好きだったストリートブランドのロゴとか柄とか見えて。
エピソードトークも、まさにそう。


ジ、ジョー!

なんでも新宿2丁目のゲイバーでママをやってるそうな。

居ても立っても居られず、僕はすぐに足を運んだんだ。

そこには特に理由も、言いたいこともあったわけでもなく、ただそこにジョーが居るんだっていう気持ち。

お店のドアを開ける。

「いらっしゃーいませー」
そこには、当時の面影は少しあるも、お太りになられて、キャラ濃いオネェ様になられたジョーが。

ショットで鏡月ジャスミン割りを頼む。


「11年前、よくお店で買い物したり、仲良くさせてもらってたんですけど、覚えてますか?」

そう聞いてみた。

「やだー、なんとなくだけど、覚えてるわよー!あ、それより、一杯頂いていいかしら??」
と。

「お酒で頭溶けちゃってて、もう忘れる事多いわよ、ガハハ」

「なんだか顔つきも大人になったんじゃなーい?」

なんて、本当に覚えてるのか分からないような会話をして帰る。

「はい、じゃあ3000円でーす」とお会計。

11年前に払っていた時のように。



予想以上にオネェになり、予想以上の変貌になり。

11年の月日の残酷さと、重みを知った。

それでも、やっぱりジョーはジョーでした。

やんややんやと賑やかで苦手な感じの店なんで、もう飲みに行ったりする事は無いのですが、11年ぶりの再会ってのは、なんだか良かったなぁと思うわけで。

感動の再会みたいなのを期待してたのは少しあるけど。

それもそれで、ジョーと僕、らしいのかもしれない。


では!


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ラーメン、埼玉、ジョンソンタウンと。

どーも。

こないだ、少しぶらっとちょっと遠出を。

ラーメンを食べに。(笑)

埼玉県は小手指駅近くにあるラーメン屋。
麺屋 幸生。

僕は、辛味噌ラーメンを。

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野方のラーメン屋、花道で働いてた人がやってるだけあって
味は、花道に近い味噌ラーメン。

だけど、花道よりも優しく、麺も少し細くて食べやすい。


なんでも、住宅街で子供も来るから、花道より味付けも優しくして食べやすいようにしてると。

うん、食べやすい。
おいしい。


そして、場所は変わり入間市へ。
ジョンソンタウン。


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ずっと行ってみたくて、ようやく行けた場所。
名前の通り、小さなアメリカの町みたいな感じ。

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好きなんだよなぁ、この感じ。

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インスタ映えーみたいな、キラキラ女子が好きそうな可愛いポップな店にはあんまり興味がなくて、結局こんな感じのカフェへ。

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明るい内から、ビールなんか飲んじゃって。


贅沢。

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そのまま公園をぶらりと。

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あれ、俺この町好きかも。

もしお時間あれば、皆様ぜひぜひ。



と、まぁ、そんな休みを過ごしたんだ。
コロナで外出自粛なんてなってるけど、少しは、少しぐらいは。。


そう思いながら、公園でコーヒーを飲みながらブログを書いています。

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さてさて、では!

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スタバと、桜と、春感と。

どーも。

いつの間にか、始まってました。
スタバの新作。
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さくらふわりベリー フラペチーノ®

毎年、この時期の季節限定フラペチーノが好きなのです。

桜系のやつ。

そして、春だなぁと思うわけです。

僕にとって、気温や木々とかよりも、
スタバのこの季節限定フラペチーノで
真っ先に春を感じる。

秋は、マックの月見バーガー的な。


今年も甘ったるくて、なんでこんなのを飲まなければいけないのだろう?
と思わされながらも、飲み切った後にはちょっと春の風が吹いたような高揚感。

あぁ。春だ。

僕にとっての春の到来は、スタバかもしれない。

春といえば。
2年前の春先に。

当時お付き合いしていた人と別れたんだ。

あれから2年。

そろそろ、恋愛の方に、春の風を吹かせてみるのも良いのかなぁ、なんて、春らしい事を思いながら。



そんなスタバの季節限定フラペチーノです。


桜が、とっても好きでして。(突然)

桜を見る機会がないような、四季がないような地域で生まれ育っているので。
桜を見る、四季を感じるっていうのは、僕の中で何よりも楽しみで。

おそらく今年も、去年同様、こじんまりと、こっそりと、桜を楽しむ。


コロナ対策気をつけながら。

では!




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バレンタインデーと、チョコと、ゲイなので。


あーぁ、バレンタイン過ぎてしまった!
バレンタインに書いたブログです。

映画「バレンタインデー」


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知ってるでしょうか。
■あらすじ
一番大事な人が誰かがわかる、一年にたった一度の特別な日“バレンタインデー”
一年にたった一度、この星が愛の言葉できらめく日がある。
2月14日、バレンタインデー。
それは、あなたにとって一番大事な人が誰かがわかる、特別な日。
勇気を出して告白した想いが一瞬で破れたり、単なる友人のはずがかけがえのない人だと気付いたり──
この日、すべての人が、24時間限定のセンチメンタルなラブストーリーの主人公なのだ。
そんな世界共通のロマンティックな一日に注目したのが、今も恋愛映画の最高傑作のひとつとして絶大なる人気を誇る『プリティ・ウーマン』の監督、ゲイリー・マーシャル
描かれるのはロサンゼルスを舞台に、年齢も職業も愛のかたちも様々な、男女15人のバレンタインデー。
その日、15人それぞれがすべてを懸けた愛の行方は――?

■感想
ゲイリー・マーシャル監督のこの手の映画、凄く好き。
それぞれのバレンタイン。
いろんな所で、いろんな部分が繋がってる。
人生って、人って、きっとそうなんだろうなぁって少し温かくなる。 
そして、キャストの豪華さ。
アン・ハサウェイジェシカ・ビールジェシカ・アルバアシュトン・カッチャージュリア・ロバーツなどなど。
あぁ、恋って良いなぁ。

Happy Valentine’s Day!

こと、僕です。


そう、世の中はバレンタインデー。

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有難い事に、職場とかでね、貰うんです。

可愛い女の子とか、おばさまとかからね。

何故だか昔から、女の人からモテます。

まぁ、よく言うよね、ゲイはモテるって。

気ぃ使わないんだもん、女子に。

カミングアウトもしてないので、尚更。
たまーに、たまーに本命のチョコを貰って告白されて、お断りする事もありました。

その度に、ゲイで申し訳ないなぁって思うわけで。

もしも、ゲイじゃなかったら。
きっと、天国だったんだろうなぁ。

ゲイだから、申し訳なくなってしまう。
そんな事をほぼ毎年感じてます。


そして、重大な事がもう一つ。

僕はチョコが好きじゃない

昔からなんだけども。

ブラックサンダーとかは、まだ良い。


GODIVAとかの良いチョコとか、
フルーツ混ぜたようなチョコとか、
ブランデーを混ぜたチョコとか、
高級感のあるチョコ。

そういうのが苦手。

しかも、そういうの貰って、ホワイトデーにはお返ししないといけないわけです。

なんでだよ!

って、いつも思ってます。。(笑)
クッキーとか大好きなので、クッキーにして欲しい。
バレンタインチョコじゃなくて、バレンタインクッキーにして欲しい。(切実。)

でも、ホワイトデーに返す何かを探して
百貨店とかホワイトデーのコーナーなんか見て回るのも
それもそれで楽しんでたりします。






そうそう、チョコなんですが。


このチョコ。

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バリバリに割った生チョコ。
ドライフルーツとか乗せてないやつが少し美味しくて。
少し感心しました(上から)


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そして、この惑星みたいなチョコ。これは別で貰ったんですが。


レモンとかオレンジとかいろんなフルーツ混じりのチョコだったんで好きではないですが。
何よりも色が綺麗で。
食べるのもったいないなぁと思いながら、眺めてます。

と、まぁ。
ほんと、こんな人間にチョコをあげるなんて、ほんともったいないよ。。とほほ。

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多分今年は、例年よりも多く頂いたので、
2.3ヶ月かけて、ゆっくり、食べ切ります。。

さてさて、ちょこっと書くつもりが結構書いてしまった。。

では!

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「おとなの事情」と、秘密と、スマホと。

どーも。

こないだ、ようやく観たかった映画を観れた。

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「おとなの事情」
イタリア版ね!


■あらすじ

ある夜、幼なじみたちがそのパートナーを連れて、食事会の席に集まった。
新婚カップルのコジモとビアンカ、倦怠期の夫婦レレとカルロッタ、思春期の娘との確執を抱えているエヴァとそんな妻と娘の間に板挟みに合って悩むロッコ、そして最近“彼女ができた”が、ひとりでやってきたバツイチのペッペ。
秘密なんてない、と豪語する気心の知れた7人は、ちょっとしたことがきっかけである携帯を使った“信頼度確認”ゲームを始める。
ルールは、
それぞれのスマートフォンをテーブルの上に置き、メールが届いたら、みんなの前で開いて読み上げること。
電話が鳴ったら、スピーカーフォンに切り替えて、みんなの前で話すこと。
やがて、電話が鳴り、メールが届き始める。
ひとつコールが鳴る度に、暴かれていくそれぞれの秘密。
スマホに隠された“極秘の事実”が明らかになった時、夫婦、親友の信頼関係はどうなってしまうのか?

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■感想
こういうシチュエーションドラマみたいなの大好き。
会話もテンポ良く、設定も良い。

これ、しかも世界各国でリメイクしてるね!
日本版もこないだ公開してたなー、見ないけど!
スマホの中って、万国共通でブラックボックスなんだなぁ。
だからこそ、世界中でこの映画が大ヒットしてるんだろうなぁ。

携帯が鳴るたび、ゾクゾクします。

面白かったな。



ゲイの人達で、やってみると楽しそうだよね。
いろんな色事情が出てくるんだろうね。(笑)

アプリの通知とか、変な写真とかとか。




ちなみに僕は昔ね、恋人の携帯を見た事がある。
それはもう別れる覚悟で。



一緒に寝てる恋人。

恋人のスマホが鳴る。(画面が見える)

ラインの通知(メッセージ表示されるやつ)

「昨日はありがとう、またヤろう」


はい、アウトー!


それから僕は恋人の携帯は絶対に見ない。
見ても良い事は無いしね。

秘密は秘密。
知らなくて良いこともある。

誰にでも、何かしらの秘密はあるわけで。

僕の秘密はこのブログかなぁ。

このブログは、誰かに教える事はないし、恋人でも親友でも教えないから。

Twitterのブログ更新の誤爆で知ってる人は居るかもしれないけれども。笑

誤爆ツイートと、ブログの継続問題と。 - My way blog

あとは、なんだろう。

まぁ、もちろん、僕がゲイってのは親とかノンケ 友達とかには秘密、か。
言わないってだけだけど。


言わない=秘密

になるのかな。





と、まぁ。
友達でも恋人でも家族でも、携帯は見ちゃダメ。
この人には言っていない事、言えない事。
いろんな事があるわけで。

あと、相手の携帯を見ても良い事は無い。
ほぼ確実だと思う。
自ら、その扉を開ける必要は無いと思うなぁ。


そんな事を、少し思い出し考えてみる。

「おとなの事情」
面白い映画でした。

では!


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