いや、歳とかではないんですが。
最近、マッサージ屋に行きまして。
こと、wayです。
元々、大晦日にケーキとか食べるし、
家に常にクッキーとかあるようなアメリカンナイズされた家庭環境だったからか。
「肩こり」を知らないまま育ってまして。
ほら、アメリカ人は肩こりが無いらしいので。(無いというよりその言葉が無い)
だから、「肩こり」という言葉を知って「肩こり」を知る。的な話あったような。
てなわけで、デスクワークばっかの僕も、
"なんか伸びしたら気持ちいいわ"
"肩なんか重いな"
ってなぐらいに、特に気にしてなかったのですが。
友達に、肩揉まれた時に
「お前、肩ヤバい！硬すぎ！」
と心配されまして。
"はて、肩こりとは？"
よく分からないけど、とりあえず整骨院に行ってみる。
めちゃくちゃに「肩こり」でした。
ここ何年かほぼデスクワークだし、カバンも前掛けだし、ゲームする時はずっとやるし。
そして、やっぱり肩あたりを揉まれたりすんのはめっちゃ気持ちいい。
ずっとやって欲しいぐらい。
＂あ、俺、肩こり持ちだったのか"
と、今更ながら気づく33歳。
というわけで、マッサージ屋さんへ。
風俗大好きな知り合いの紹介の店。
中国人のマッサージ屋。
写真はイメージです。
でもほんとこんな感じ。
片言の中国人女性「初メテネ！コレ着替エテ！
ベッド、ウツブセ。デキタラ呼ンデ！」
なんだか囚人みたいな服に着替える。
え、店間違えた？
大丈夫これ？？
紹介してくれた人、風俗好きだからもしかして、抜きコース？？
と、1人で焦ってたけどとりあえず着替えてさっきの片言の中国人を呼ぶ。
「アー、オニイサン。ハジメテキタネ。気持イイ好キネ？」
顔はマジで見えないけど、「めちゃイケ」で大久保佳代子がやってたホアンさん思い出す。
ゴリゴリにリンパとか揉まれ。
「オニイサン、痛イ？気持チイイネ？？」
僕「き、気持ちいいです。。」
「モット、良クスルネ？」
と、更に絶頂へ導く。まさにゴッドハンド。
モモの付け根あたりをマッサージされてる時は、もうなんだか勃ちそうになる。
ものすごく上手い。
これ、ノンケとか勃つよね。
「アー、カタイネ、ココ、カタイネ」
とか、もうAVかな？と思いました。
そして、息絶えそうになりながら50分。
めちゃくちゃ肩が楽になってる！
その中国人女性は、タイマーと同時に居なくなってました。
いやはや、おそるべし。
そんなこんなで、僕の初マッサージは終了。
でも凄過ぎた。
これはハマるかもしれません。
マッサージが、こんなに気持ちいいなんて。
と、そんな日常送ってます。
ではでは！
