My way blog

東京在住、34歳、ゲイ、徒然と思った事とかを。

2020年は「すぐにやる」の真相、タラレバ、2019年の誓い。

 

ども、wayです。

 

前回の日記の続きで。

非公開かもしれないので、察してください。笑

(カルヴィンという外国人と、付き合うか付き合わないかで、本気のセックスをできなくて、終わったという事です。)

 

 

 

カルヴィンとは終わり、それから半年。

 

いつもの二丁目のバーにて。

 

 

 

今までに無いタイプの可愛いくノリも合う、めちゃくちゃ良い子に出会ったんだ。

 

しかもあっちも好意アリと見た。

その子は、学校の先生をしてるって言ってたかな。

 

そのままLINE交換。

その翌日には、2人で仕事終わりに居酒屋で飲む事に。

すげー急展開。

 

久しぶりのデートでこっちはドキドキでしたよ、良い歳して。(笑)

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酔いも回り、あっちから

「家に来てくださいよ」と。

 

だけど、僕は言った。

「でも、何もしないよ」と。

「大切にしたいから、何もしないよ」と。

 

それでも行ったんだ、家に。

 

 

そして、一緒にベッドに入る。

絡み合う指、重ねる唇。

そいつの手が、胸、腹、下腹部、そして僕の膨らみに手が伸びる。

 

そして、僕はその手を、払いのけた。

 

いや、違うんだ、僕もやりたい。

でも、やって終わりじゃなくて、次を知りたいんだ。

これでやったら、もう会えないんじゃないか。

 

大切にしないといけないんだ。

 

いろんな葛藤を抱えて、払いのけた。

 

 

そして、そいつが言った。

「舐めて」と。

 

「できるわけないじゃないか」(そりゃしたいけど)

 

結局、そいつは1人で果てた。

 

そのまま寝て、翌朝。

僕は帰る事にした。

 

そいつからのLINE。

「勉強になりました。」

 

そっからLINE二通送ったのも既読スルー。

 

こうして、僕とそいつとのロマンスは終わった。

カルヴィンとも、そいつとも、

 

もし、あの時、やっていたら。

 

もし、家に行かず、次に持ち越していれば。

 

届かないタラレバが、脳裏に。

 

そういうのが起きた2019年。

 

それが、僕が決めた2020年は「すぐにやる」の真相。

きっと、これで間違ってないはず。

もう、あのタラレバをしない為にも。